ITEM

サーフィンおすすめアイテム

ちゃお よしとみです!

ここではサーフィン始めて25年のぼくがおすすめするアイテム(グッズ)を紹介するよ

以前の記事【サーフィン】今からでも遅くないで必要な道具として最低限のものを紹介したけど

今回はあればサーフィンがより快適に楽しめるものを厳選したからサーフィンにハマってきた方、もうどっぷり浸かってますみたいな方も必見の内容になってるから最後まで要チェックしてみて

ポンチョ

これはまさにポンチョのように頭からスッポリ被るタオル

サーフィンはよっぽど大きい車でない限り大抵は外でウェットスーツに着替える

そんな時人に裸が見られないように気を使わなくて済むよ

特に女性サーファーなんて必須アイテムになるね

あとは寒い時期の着替え時は防寒になる

これ無くては濡れた身体に北風はマジで寒いよ〜笑

選ぶ時は冬のことを考えて袖付きの方がいいよ〜

バケツ

バケツって掃除で使うようなバケツじゃないよ 笑

これは用途がいくつかあって多目的グッズになるんだけど

まずウェットスーツから服に着替える時にウェットスーツを直に地面(砂、コンクリート)に付けないようにこのバケツの中で脱ぐ

ウェットスーツは濡れるとどうしても脱ぎづらくなって足で踏む状況が出てくる

そんな時、下が直に地面だとウェットスーツを傷つけてしまうことがあるからそれを防ぐのにかなり役に立つ!

砂だらけになっても始末が悪いしね

さらに、脱いだウェットスーツをバケツに入れたまま水を注げばそのまま洗うことができる

ウェットスーツを長持ちさせるためにはなるべく早く塩水の塩分を取った方がいい

だからぼくは脱いだときにそのまま洗っちゃう

そうしたら家に着いたらもう干すだけ〜♪

用途はさらにもう一つ

車で行く人はこのバケツにウェットスーツを入れて持ち運ぶ

特に帰りに濡れたウェットはバケツに入れとかないと車内がビチャビチャだよ 笑

バケツの選び方として大きく分けると2種類で

  • 取手付き
  • 蓋付き

があってそれぞれメリット・デメリットがあるから用途に合わせて選んでみて

取手付き

メリット

  • 持ち運びが片手で済む
  • コンパクトなものがありあまり嵩張らない

デメリット

  • バケツ(ウェット入)を重ねて積みづらいく車内の平面スペースを使ってしまう
蓋付き

メリット

  • 大人数で車内に積む際、蓋の上に物を載せたりバケツを重ねて積める(平面的メリット)
  • しっかりとした造りなのでウェットをしっかりもみ洗いできる

デメリット

  • 持ち手はあるが片手での持ち運びはかなりムズい

ポリタンク

サーフィン後は身体が海水でベトベトになる

海水浴場とかでシャワーがあればいいけどうちらサーファー(特に初心者)は人があまりいないシークレットを探して海に入ったりする

そんなところはまずシャワーなんてない

そんな時はポリタンクの中に水(温水)を入れて頭からワイルドに被るのさっ ギャハ

そしてもう一つの用途はポリタンクの水をウェットスーツを洗うのに使う

ここでぼくなりにポリタンクを選ぶポイントがある

  • 保温カバー付き
  • 10Lを2つ

保温カバーがあると冬に温かい水を入れていっても冷めづらい

あと10Lを2つというのは大抵ポリタンクは15Lのものが多いんだけどサーフィン後の疲れた身体に15Lは重い

なので20Lを分割して軽量化を図り1つは身体に浴びる用

もう1つはウェットその他を洗う用と分けられるよ

キーケース

大体の人が車でサーフィンに行くと思うんだけど最近の車のキーはほとんどがスマートキーで鍵をもったまま海に入ることができない

だから鍵を車のバンパーやタイヤ辺りに隠して海に入る

昔はただの金属製の鍵だったからそのまま海に持ち込んでたんだけどね〜

こういったキーボックス↓も流行ったりした

ただいずれにしても鍵を隠すところを見られていたりキーボックスの解除法が公になったりと車上荒らしの心配はあるし未だ被害も出ている

よしとみ

キーボックスの場合鍵がここに入ってますよって言ってるようなもんだもんね

そんな不安を和らげ車自体のセキュリティーをフルに活用できるアイテムがこれだ

スマートキーケース

キーポケット

これは下記写真のスマートキー(右)をスマートキーケースに入れて電波を遮断して車内に残しインロックする

電波を遮断しないとインロックできないよ!

そして物理キー(左)をキーポケットに入れて首に掛け海に入る

首に掛けウェット内背中側に入れると違和感ないよ!

さらに車にイモビライザーが付いていれば最悪鍵を開けられたとしても車自体の盗難は防げる

この方法でぼく自身はまだ車上荒らしの被害には遭ってないよ

Apple Watch

サーフウォッチとしてはいろいろ種類があって好きなものを選べばいいとは思うけど今回はぼくが実際使用して感じているApple Watchのおすすめポイント!を紹介するよ

ぼくは普段仕事でもApple Watchを使用している

カレンダー(予定表)、リマインダー、iPhone・MacBookとの連携もよくものすごく便利に使っている

だからわざわざサーフウォッチを購入しないで海でも使えたらなって思ったんだ

せっかく防水だし

そもそも海で時計をする理由として

  • 時間を知る
  • タイド(潮回り)をみる
  • タイマー機能(大会、大会を見越した練習)
  • GPS機能を使う

だったりする

最後のGPS機能を使うというのは『Rip Curl』SEARCH GPS 2という時計があって

海上でGPS機能を使ってどういったライディング(本数、スピード、入った場所等)をアプリに記録として残せる

実はこれApple Watchにも【Dawn Patrol】というアプリ(無料)を使うことで同じようなことができる

もちろんその他上記に挙げた機能は網羅しているよ

だから何?って言わないで〜笑

あとはApple Watchの機能としてメール(LINE)、通話がある

これはそもそもセルラーモデルにしかない機能ではあるが使えたら便利ではある

例えば海仲間とのやり取りで「どの辺で入ってる?」「そろそろ上がるよ」などの連絡が取り合える

仕事中だったら仕事のメール・電話も見逃さないかもね 笑

ただ普段ぼくが行くポイントではほぼ電波がつながらない 汗

キャリアにもよるかもしれないけどね

ここまででApple Watchありだなと思えた人は次を要チェック!

Apple Watchの弱点として純正バンドが脆弱

サーフィン中に外れんじゃないの?って思うくらい

そこで【URBAN ARMOR GEAR AppleWatch 44&42mm用バンド】をおすすめしたい

これはほんと強度もあって腕に触れる部分がシリコンゴムになっているからウェットの上からはめても傷付けない

見た目もかなりGood!

おすすめグッズはまだまだあるけど今回はここまでにしておくね

今回紹介したグッズはどれもぼくが普段から愛用しているものばかり

こういう便利グッズを探して使用するのも実はすごい好き 笑

また次回以降おすすめグッズの紹介はしていくからよろしくね

ばいばいっ