毎日の料理大変ですよね。料理と言っても正確には料理の作業(調理)だけではなくて毎日のメニューを考えるのも含めて大変なんですよね。怠け者?笑
そんな怠け者のぼくの願いを叶えてくれる夢のアイテム電気圧力鍋【siroca おうちシェフPRO】を導入して早速使用してみたので紹介していきたいと思います。
電気圧力鍋の特徴
まず電気圧力鍋の特徴はすごく簡単な3ステップで美味しい料理ができる。
- 材料の下準備をする
- 食材を入れる
- スイッチを押す
こんな簡単な作業工程で美味しい料理が勝手にできちゃうからスイッチを押した後はもう1品作ってもいいしテレビを見ててもいい♪
【siroca おうちシェフPRO】を選んだ理由
機能面とメニューが多い
使用最高圧力 95kPaゲージ圧 |
調理容量 1.68L 満水容量(料理容量)2.4L |
1〜3人用 |
オートメニュー数 83メニュー |
自動減圧機能 |
かしこい予約プログラム |
これがsiroca(シロカ)の大きな特徴であるが業界トップクラスの使用最高圧力95kPa(大手有名含め一般的は70kPa)で他者従来製品では圧力中にバラつきのあったゲージ圧も安定しているという点だ。
高圧力で安定しているということはお肉料理もより柔らかく短時間で均等に調理できるということになる。
そして次に下記の10種類の調理方法で83種類の豊富なオートメニュー(レシピブック付き)を搭載している点だ。
- 圧力調理
- 無水調理
- 蒸し調理
- 炊飯
- スロー調理
- 温めなおし
- 低温調理
- 炒め
- 発酵
- 温度調理
これは料理の手間はもちろん毎日のメニューを考える手間にも大きな助けとなる。
料理を予約して作れるし保温ができるのも非常に助かる。
デザイン
そしてこれも重要な要素。デザインだ。
スッキリとした見た目に加えてデジタル表示もすごく見やすくスイッチも単純で分かりやすい。こういった機器を苦手とする女性やお年寄りの方にもすごく受け入れやすいのではないかなと感じた。
そしてサイズ感
幅 | 24cm |
奥行き | 26cm |
高さ | 27cm |
重量 | 3.9kg |
我が家のようにキッチンに充分なスペースがないお宅でも助かるサイズ感。スペースがあるお宅でもサイズが小さいことで複数台使用しそれぞれ違う料理をしてちょっとしたブッフェスタイルで楽しむこともできるのではないだろうか。
価格
ちょっと前では3〜5万円くらいしていた電気圧力鍋も現在は各社価格をあり随分下がってきており本商品シロカも負けず劣らず1万円台での低価格になっている。
このくらいの価格であれば上記で述べたような複数台所有することも視野に入れらるケースも出てくるのではないだろうか。
お手入れ
気になるお手入れは大きく分けると蓋と内釜を使用する毎に洗えばいい。
蓋は各パッキンが簡単に外れるほか、蓋自体が本体から完全に外すことができ丸洗いできるようになっているので比較的楽に衛生を保てる仕様になっている。
ただ各部品の洗浄は食洗機には対応していないようなので注意が必要である。
Let’s調理
今回は数あるメニューの中から【鶏肉のトマト煮込み】を作ってみました♪
付属のレシピブックを参考に下準備から
Aを混ぜ合わせる
玉ねぎを粗みじん切りにして内なべに入れる
鶏もも肉を一口大に切り内なべに入れる
混ぜ合わせたAを内なべに入れる
蓋を閉めオートボタンを押しておすすめ13に設定し【スタート】を押す
後は待つだけw
調理中は全く音もしないので動いているのか不安になるくらい。しばらくすると香りがしてきて動作確認ができて安心しましたw
調理が完成すると音がなるので圧力表示ピンが下がっていることを確認して蓋を開けると本当にできてる♪
軽くかき混ぜて完成です!今日はこれをパスタにかけて【鶏肉のトマト煮込みパスタ】にして食べました。
粉チーズをかけていただきまーす!
鶏肉もびっくりするくらいほろほろに柔らかく煮込まれていてニンニクが効いたトマトソースが本当に美味い!
子ども達も大絶賛で大好きパスタランキング1位に急上昇したとのことですw
今回の量でぼく、子ども(小学1、3年)で食べて子ども達がそれぞれおかわりができ満足できるくらいの量でした。なべ容量的には今回の1.5〜2倍くらいの量は作れると思います。
【siroca おうちシェフPRO】を使用してみて
今回1番の感想はやはりこの簡単さでこのクオリティの味が出せるのは本当に驚きでした。今までは調理中はキッチンに付きっきりで何ならキッチンで仕事の電話をしたりメールをしたりでしたがこれならスイッチ1つで美味しいごはんができてしまうので待っている間に仕事ができるし空いているガスレンジを使ってもう1品作ることもできると感じた。
しかしコンパクトサイズのデメリットとして人数の多い家族では量的に少し足りないところはある。ただこのデメリットは複数台使用することで解消され、複数台使用して料理の種類を増やしそれこそ大人数でパーティーをする場合でも調理したなべ事置いてブッフェスタイルで楽しむことも可能であると思った。
さらに予約・保温・温めなおしもできるので大きなお子さん(受験生)がいるご家庭ではご両親が仕事で遅くても自分でよそって食べることができるし受験生の夜食にも活用できるのではないでしょうか。
考えると色々な可能性が見えてくる電気圧力鍋。是非お試しいただければと思います。